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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-10-28 第93回国会 参議院 内閣委員会 第2号

この御家族の方から一日も早い送還をひとつ運動してもらいたい、こういう切々たる陳情を受けまして、これはやはり早急に政府としても外務大臣を通じてぜひこの抑留漁船民の早期送還運動しなければならない、そういうふうな考え方を持ったわけでございます。  いずれにいたしましても、われわれの古来の固有の領土であるということは、私は歴史が示すところだと考えております。

中山太郎

1976-07-09 第77回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

このほか、北方地域の元居住者に対する援護対策の充実、北方海域拿捕された漁船早期返還拿捕抑留漁船員等に対する援護措置の改善、新海洋法実施に伴う海上保安体制拡充強化などについての要望がありましたが、詳細につきましては別途文書による報告を提出いたしますので、それを会議録に掲載してくださるよう、委員長においてお取り計らい願いたいと存じます。  以上で報告を終わります。

亀井久興

1973-11-27 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

なお、根室市においては、色丹島穴澗から前日帰還したばかりの抑留漁船員の労をねぎらい、親しくその訴えを聴取する機会を持つことができました。  現地において提示されたおもな意見は  第一に、北方領土復帰早期実現に関して、国会の「北方領土返還に関する決議」と日ソ首脳会談への関心並びに国民世論啓発促進について一そう努力すること。  

正森成二

1973-09-26 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

する請願(第四七六四号) ○昭和四十八年産米価決定に関する請願(第四  八五九号) ○米穀政策確立に関する請願(第四八六一号) ○昭和四十八年産米価決定等に関する請願(第  四九六七号) ○第三次国連海洋法会議に関する請願(第五〇二  四号) ○要求米価実現食管制度堅持等に関する請  願(第五〇三一号) ○北方海域における安全操業早期実現に関する請  願(第五〇三三号) ○北方海域だ捕抑留漁船船主及

会議録情報

1973-09-26 第71回国会 衆議院 本会議 第64号

する請願田中美智子君      紹介)(第一〇八三二号)   一四 同(村上弘紹介)(第一〇八三三      号)  (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)    一 北方領土復帰促進等に関する請願(      安田貴六君紹介)(第一〇五五七号)    二 北方海域における漁船安全操業に関      する請願安田貴六君紹介)(第一〇      五五八号)    三 北方海域における拿捕抑留漁船船主及

会議録情報

1973-09-25 第71回国会 衆議院 本会議 第63号

する請願田中美智子君      紹介)(第一〇八三二号)   一四 同(村上弘紹介)(第一〇八三三      号)  (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)    一 北方領土復帰促進等に関する請願(      安田貴六君紹介)(第一〇五五七号)    二 北方海域における漁船安全操業に関      する請願安田貴六君紹介)(第一〇      五五八号)    三 北方海域における拿捕抑留漁船船主及

会議録情報

1973-09-21 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

光君 同日  辞任         補欠選任   西岡 武夫君     小渕 恵三君   松永  光君     中川 一郎君   森  喜朗君     鯨岡 兵輔君     ――――――――――――― 九月十八日  北方領土復帰促進等に関する請願安田貴六  君紹介)(第一〇五五七号)  北方海域における漁船安全操業に関する請願  (安田貴六君紹介)(第一〇五五八号)  北方海域における拿捕抑留漁船船主及

会議録情報

1973-09-18 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第12号

早期返還に関する陳情書外五件  (第七一〇号)  沖繩県昭和四十八年産とうきびの最低生産  者価格に関する陳情書  (第七一一号)  沖繩県浦添市字港川よりV・F・W経由小湾川  までの軍道路等解放に関する陳情書  (第七一二号)  沖繩産魚介類の汚染問題に伴う漁業補償に関す  る陳情書  (第七一三号)  北方海域における漁船安全操業に関する陳情  書(第七一四号)  北方海域における拿捕抑留漁船船主及

会議録情報

1973-06-28 第71回国会 衆議院 決算委員会 第19号

北方領土早期復帰実現というこの切な問題、二番目には北方領土問題に関する政府啓発広報関係予算拡充及び関係市町村北方領土問題対策費に対する財政措置強化、また三番目には、北方墓参実施という強い念願、また四番目は、北方地域居住者等に対する事業費融資等援護措置強化をはかるべきという問題、また第五番目は、北方海域におけるところの安全操業の確保の問題、六番目は周辺海域におけるところの拿捕抑留漁船

坪川信三

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

倉石国務大臣 ソ連拿捕されました漁船につきましては、政府としては拿捕発生のつど外務省を通じて厳重に抗議いたすと同時に、抑留漁船員の早期釈放等について交渉もいたしましたし、また損害賠償請求権を留保いたしておるところでございますが、これらの関係漁業者等漁業経営それから生活の現況はなかなか深刻なものがあるといわれておりますので、四十五年度予算ではその実態を明らかにいたすべく調査実施中でございます。

倉石忠雄

1970-05-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

その後におきましても、私どもは領土返還運動はもちろんのこと、この種の運動を間断なく続けてまいってきておりますけれども、幸い昨年末におきまして、政府におきましてはこの北方協会を発展的に解消して、国家予算を裏づけとした北方領土問題対策協会を設立をされまして、積極的な問題解決への姿勢を示していただきましたこと、また、本年に至りまして、拿捕漁船及び抑留漁船員に対する救済措置への調査費を計上していただいて、

川端元治

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

昨年、昭和四十四年拿捕された漁船は三十九隻、乗り組み員の数は三百六十二人、その中でいまだ抑留されている船は二十五隻、二十二名が乗っておった、こういったことで、この北方海域拿捕抑留漁船の数というものは千三百十四隻、それから乗り組み員の数は一万一千百二十六名、その損害額も八十二億になっている、こういうふうにいわれているわけです。

斎藤実

1969-05-07 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

ですから、抑留漁船員が出れば、その留守家族援護をしなければならない。あるいは、さっき申し上げたように、つかまらないようにするために、何とかして北海道の陸続きのほうにいろいろの漁場をつくっていかなければならない。あるいはまた、コンブの協定等につきましてソ連のほうに金を納めております。そうした納めておる金につきましても、市がある程度めんどうを見なければならぬ。

横田俊夫

1969-04-08 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

このことは、地方自治体といたしましては、行政区域関係、また元居住者地域内居住などの関係から、北海道においても領土復帰北方漁業対策本部を、根室市においては領土対策係を、それぞれ行政機構として整備し、北方地域復帰対策推進北方海域における安全操業確立と、抑留漁船員の早期釈放とその救済対策、元居住者援護対策推進関係団体の育成、指導、関係資料調査収集などを、名実とも実施いたしておると思うのでございます

箕輪登